国内屈指の人気レース、信越五岳トレイルランニングレース。昨年より100mile部門も新設されましたが、今年は10年目の節目ということや、豪華な出場選手陣の参戦なども相まって、例年以上に注目のレースとなりました。
我々Trail Butterは今年より協賛として大会をサポートさせていただくこととなりました。参加者・ペーサーの皆さんへのTrail Butter miniの提供や、笹ヶ峰エイドでのTrail Butter エナジーステーションの出展などで、微力ではありますが大会の盛り上げに関わらせていただいたのですが、そんな我々としても、ついつい「信越楽しいなぁ」と自然に口ずさんでしまうそんな大会でした。
早いもので大会終了からもう1週間経ってしまいましたが、今日はTrail Butterスタッフから見た、信越五岳トレイルランニングレースを写真で紹介します。
2018/9/15(土)
装備チェックを待つ、トレイルバタ男さん(左)とトレイルバタ子さん(右)。
バタ男さんは100mileに、バタ子さんは110kmに出場し、コース上で声をかけてくれた人にTrail Butterステッカーを配りました。
受付会場では試食ブースを出展。ガンバフンバ君との協力タッグも結成されました。
100mileスタート直前。健闘を誓い合うトレイル バタ男さんと、道がま すぐ男さん
2018/9/16(日)
早朝の笹ヶ峰グリーンハウスエイドはとても気持ちのいい気候。この日は100mileの113km地点、110kmの63km地点であるこのエイドで、Trail Butter エナジーステーションを出展です。
テントを設置したらこんな感じになりました。たまたまこのタイミングは少しガスが出ていて、ちょっと幻想的ですね。
こんな感じで、AaH bit さん特製の 米粉/大豆粉パンケーキにTrail Butterをトッピングして提供しました。スタッフの僕が言うのもなんですがとても美味しかったですよ!
スピード重視のランナーや胃をやられている方にはちょっと人気がありませんでしたが、女性のランナーやお腹が空いているランナーの方にはとても好評でした!
100mile選手のトップでエイドに入ってきたのは奥宮選手。一見シリアスに見えますが…
その後、ストレッチで悶絶(笑)ちなみに、テンポも良く精神的な余裕も感じられるエイドワークで、その後の結果を想像させるに十分な調子の良さでした。
病み上がりながら100mileに出走した鏑木さん。エイドに到着するとスタッフやランナーからの大きな歓声を浴びていました。
トレイルバタ男到着!?と思ったら偽トレイルバタ男。オレンジが大好きなランナーの方でした。むしろバタ男よりバタ男らしいのでnextバタ男の候補としてこっそりリストアップしました(笑)
更にはバターマスターまで登場!!バター業界奥が深い!!
TEAM OMMも信越五岳を爆走中!ブランドカラーがTrail Butterのオレンジとマッチしていますね。
エイド撤収後は、笹ヶ峰を後にしてゴールの飯綱高原へ。トレイルバタ男、ゴールして雄叫び!初の100mileチャレンジで27時間のゴール。レース状況を考えると快挙と言っていいと思います。よくやったぞバタ男!!
戦いを終えたバタ男とバタ子のザック。バタ子は蜂刺されや吊り橋渋滞の影響で笹ヶ峰エイドにほんの少し間に合わず無念のDNFでしたが、ナイスファイトでした!
今回のTrail Butterクルー。左からトレイルバターおじさん、エミコさん、隆太、ナオコさん、トレイルバターシェフ、トレイルバタ子。今後はラモーンズ、A$AP Mob、オカモトズよろしく、みんなトレイルバターの名を冠するのもありだね。隆太、ナオコさんは紫波町 町おこし協力隊のメンバーで岩手から駆けつけてくれました。みんなとても気の利く仲間たち。本当にありがとう!!
2018/9/17(月)
一夜明けて表彰式。今回、トレイル上でバタ男・バタ子を見つけやすくするために急遽作ったTrail Butterフリスビーですが、渡すとみなさん喜んで写真撮影に応じてくれます。せっかくだから商品化してみようかな?
最後は優勝の奥宮選手を囲んで。左からトレイルバタ子、優勝の奥宮選手、ニセコのTrail Butter取扱店Sproutのヨシさん、トレイルバターおじさん。奥宮選手、100mileの見事な優勝おめでとうございました!