TrailButter

HOW TO USE

トレイルバターを効果的に使うためには?

トレイルバターは、多様なアクティビティ(ランニング、サイクリング、ハイキング、クライミングetc)を行なう人々の持続的エネルギー源となるように作られました。そのため、摂取にベストなタイミングはアクティビティや人によって異なります。運動前後に好む方も多いですし(高カロリーを摂取しても血糖値が一気に上がらないため、運動前のエネルギー補給にも適しています)、ランニングやサイクリングのような長時間の持久系運動であれば、運動中に食べることをお勧めします。ハイキングの休憩時にとっておきのおやつとして食べるハイカーも多いです。また、日常生活を送るなかで忙しくて食事をとる時間のないときのエネルギー補給や、糖質制限の食生活を送る方の食事や間食としてもお勧めします。

以下に、各アンバサダーが自分のアクティビティでどのようなトレイルバターを使用しているか紹介しますので、参考にしてみてください。

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根津貴央

主にロングハイキングで使用しています。長期の歩き旅では、日々の些細なストレスがどんどん積み重なるので、効率的な補給はとても重要。その点、トレイルバターは行動しながら食べられるので便利です。以前は、ピーナッツバターを容器ごと持ち歩いていたので随分とラクになりました。
また、山での生活が日常となるロングハイクでは、食べ物の美味しさ、満足感は不可欠。その点でもトレイルバターは優秀です。今は主に行動食として携行していますが、今後は主食のちょい足し用としても使ってみたいと思っています。

根津貴央 ロングハイキング、登山、ファストパッキング アウトドアメディアを中心に活躍するライター。国内外の様々なロングトレイルを歩いている。現在は、ネパールにあるグレート・ヒマラヤ・トレイル(GHT)の踏査プロジェクトを遂行中。

倉上慶大

私がTBを選択する理由は、何といっても高カロリーであること。そして、人は食べる時、「おいしい」と感じながら食べるかどうかで身体への吸収率が変化するといいますが、TBはとても美味しいです。味のバリエーションも多く、原料がナチュラルなものであるのも◎。
ただ、氷点下近い状況では内容物が固まってしまうので、日の長い春~秋にかけてのクライミングでの強い味方として期待。今夏に予定している瑞牆の継続登攀でも使うのが楽しみです。

倉上慶大 クライミング、ボルダリング ノーマットスタイルのボルダリングで知られた存在だったが、2015年瑞牆山に「千日の瑠璃」というマルチピッチの新ルートを開拓。日本のクライミング史に残る登攀として注目される。

礒村真介

自然への敬意を忘れなければ、トレイルランはもっと自由で気軽にフラッと遊んでいいアクティビティだと思っています。だからトレイルバターは玄関脇の手が届きやすいところに常備しています。フカフカの感触を求めて足裏がうずいてきたら、サッとつかんですぐトレイルへと駆け出せますから。
オールナチュラルで、味に「ごほうび感」があるのがいいですね。好きなのはメープル&シーソルト。レースではジェルと併用していて、ロングディスタンスになればなるほど比較的薄味なダークチョコレート&コーヒーを体が欲っしてきます。

礒村真介 トレイルランナー 雑誌編集者をへて、フリーのトレイルライター/ランナーに。職業柄か夜に強く?国内外のウルトラトレイルで入賞多数。岩本町トレイルランニングクラブを率いるかたわら、下りだらけのガレたトレイルを求めて世界中を飛び回っている。

小野雅弘

自分がメインとする超ロングトレイルやアドベンチャーレースにおいては即効性よりも軽量で高カロリー、それでいて腹持ちの良い補給食の方が必要。その点、trailbutterはそれらの要素を非常に高いバランスで満たしている。しかも美味しい。パッケージも蓋ができるので自分の使いたい量だけ摂取できるのも長時間の使用にも適している。
寒い所だと固くなりやすいのだけが弱点だけど、NAKED RUNNING BANDなどの中に入れて肌に近いところに置いておけば問題なし。

小野雅弘 マルチスポーツアスリート(山岳マラソン、山岳スキー、スノーボード、アドベンチャーレース) トルデジアン2年連続5位、TJAR4位など超長距離山岳レースを得意とするが、「面白そうなことをやってみる」をモットーにアドベンチャーレース、山岳スキー、スノーボードなどアウトドアスポーツ全般を楽しんでいる。

西城克俊

トレイルバターとの出会いは、数年前のUS遠征時。当時、ロングレースでの補給でいろいろと試行錯誤している中、ナッツに注目し、レースでもトレーニングでも直接ナッツを食していた。Krissy MohelプロデュースのChuckanut50K出場時にブースで試食してから、おいしさに感動。「これだ!」と思い、それ以降、遠征時には毎回購入。食すことで、脂質を有効に身体が使ってくれる感じがするので、長時間のランニングでは、ハンガーノックになることもない。
おいしすぎて食べ過ぎてしまうのが難点かな(笑)レースではもちろんのこと、普段のトレーニングやちょっとお腹がすいたとき、など、気楽にトレイルバターを使っている。

西城克俊 トレイルランナー、ウルトラランニング、エンデュランスコーチ 国内外のロングディスタンスを中心に活動。レースに、旅に、様々な形でトレイルランニングを楽しんでいる。アスリート活動をする傍ら、ランニングクラブ(RunField)にて、一般ランナーにライフスタイルを通してのランニングの取り組み方、楽しさ、チャレンジの素晴らしさを伝えている。

Be Trail Ready Jeff Boggess

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