新しいアンバサダーの仲間をご紹介いたします。

河戸 “Sketch” 良佑(かわと “スケッチ” りょうすけ)

 

アメリカの三大トレイルと呼ばれるロングトレイル
「Appalachian Trail(AT)」2,184mile
「Continental Divide Trail(CDT)」3,100miles
「Pacific Crest Trail(PCT)」2,654miles

 

出典『Container(http://container-web.jp/)』

 

『ロング・ディスタンス・ハイキング』という、その名の通りLong Distance(長距離)をHiking(山歩き)する事であり、セクションに分けて数年がかりで歩くハイカーのことを『セクション・ハイカー』、ワンシーズンで全行程を歩き切るハイカーのことを『スルー・ハイカー』と呼びます。
河戸さんは『スルー・ハイカー』のスタイルで2015年にCDT、2017年にPCTを踏破。
毎日12時間、30km以上歩き続け、基本的に山でテントを張って生活し、食料が無くなるとヒッチハイクで町に降り、補給が終わるとまた同じ場所に戻って歩き始める。
そんな河戸さんにとって、「高脂質で持続性の高いエネルギー」「軽量で携帯性が高い」特徴を持つTrail Butterは、まさにうってつけの旅の相棒。
私たちTrail Butter TEAMは、河戸さんのアンバサダー就任を心から歓迎いたします。

 

今回の就任にあたり、河戸さんよりコメントを戴いております。

実際に2017年に約5ヶ月間歩いたContinental Divide TrailではTrail Butterをポストオフィスの局留めで送ってもらい、時折受け取っていました。1日に12時間以上活動し続けるロング・ディスタンス・ハイキングでは常にエネルギーを切らさずに摂取し続けることが、とても重要です。トレイルバターを食べているときは、とても腹持ちが良く、休憩時間が減ったため、より長い距離を歩くことができました。今後もフィールドでテストしていき、フィードバックしていきます。

 

河戸 良佑 / Ryosuke Kawato

1986年生まれ
兵庫県出身

イラストレーター

学生時代からバックパッキング旅行で海外を巡る。
2015年にアメリカのPacific Crest Trailでロング・ディスタンス・ハイキングの文化に触れ、2017年に同じくアメリカのContinental Divide Trailを踏破。
ハイク中は絵をかきながら歩いていたので、トレイルネーム(ハイカー同士の呼び名)は
“Sketch”
現在はフリーランスのイラストレーターとして活動中。

 

HPhttp://kawato322.wixsite.com/ryosukekawato

Instagramhttps://www.instagram.com/ryosuke_iwashi/

Facebook:https://www.facebook.com/RyosukeIwashi/